※①メーカーからお金を貰っていない。②商品もタダで貰っていない。だから悪い部分を良いように言わないし、悪い部分も包み隠さずレビューして行きます。
機能紹介と価格
ノイキャン付で定価6200円、私は楽天市場セール時実質4000円購入!安い!
2022.1/1時点の価格とポイント還元
amazonだと白も販売されているが割高
ハイレゾ対応だが優先接続のみらしい。BluetoothではAACになる。
38dbノイキャンは絶妙なバランス。これより高いと耳が詰まった感じがする。
これは普通。
これも最近のワイヤレスイヤホン、ヘッドホンにはだいたい付いている機能。
全面プラスチック素材だから軽いし安い。
外でヘッドホン持ち歩く人いまだに居るのか?
家でこの機能使う?
これは微妙でした。遅延します。
ボリュームボタンは一番ありがたい。
安心の一年保証
付属品
付属品は開封動画をご覧ください。【YouTube】にてレビュー動画を近々出す予定です。
【YouTube】チャンネルページ↓
ノイズキャンセリング性能比較
ノイキャン性能は個人的38dbが一番良いと感じる。
過去にレビュー記事やレビュー動画を出した製品と比較検証した!
イヤホンEDIFIER NB2 Proが38dbなので同じ性能。
一応PCのファンほぼ全開音や電車内や飛行機内の騒音を流し、聴き比べしたがNB2 Proとほぼ同じくらい騒音をかき消してくれた。
EDFIER NeoBuds Proが42db、EarFun Air Pro2が40dbでほぼ同じノイキャン性能だったが、利き過ぎによる欠点もあった。
耳が詰まった感じがする。ノイキャン性能を上げればこの現象は酷くなると思う。
appleのうんこ高いAir Pods Proが『ノイキャンかなり効くけど耳が詰まった感じがする』とレビューがあったが、その現象だと思う。
それからappleはノイキャン性能を下げて不快感を緩和させたらしい。
結論は・・・
①NeoBuds Proのノイキャン高よりノイキャンは弱い。
②NB2 ProのノイキャンとNeoBuds Proのノイキャン低と同じノイキャン性能。
③耳が詰まった感じもほぼなく、十分ノイキャンが利く。
音の遅延比較
でかでか宣伝しているが果たしてどうだろうか?
スマホゲームをしてNB2 ProとNeoBuds ProとEarFun Air Pro2と今回のW820NBを交互に使用して検証した。
結論としてはEarFun Air Pro2は遅延が結構気になったがそれと同じくらいの遅延。
NB2 ProとNeoBuds Proが同じくらいの遅延だったが、この2つのイヤホンよりも明らかに遅延している。
アプリ操作でゲーミングモードと言う低遅延モードがあるが、 NB2 ProとNeoBuds Proと同じくゲーミングモードに切り替えても遅延は何も変わらない。
ゲーム利用するならゲーム用の低遅延ヘッドホンを買った方が良いだろう。もしくはこのヘッドホンを有線接続するか。
↑この画像は有線接続しているんじゃない?
ハイレゾ音質について
こんなにでかでか宣伝しているが・・・
ハイレゾは有線接続のみ対応らしい!だから意味はない。有線接続する人はほぼ居ないんじゃないかな?有線接続するなら有線接続専用ヘッドホンを買うでしょう!
でも過去に検証した感じだとハイレゾはほぼ音質に差が無かったからハイレゾじゃなくても良いと思う。
音質評価
次から使える音質です。
次からかなり音質が上がります。
※今回のW820NBは73点
初期設定音質では過去最高点を叩き出した!!
①EDIFIER NB2 Proが70点!これを超えて来た!
②EDFIER NeoBuds Proのイコライザ調節後の75点には敵わず。
しかしW820NBをミュージックアプリでイコライザ調節すれば80点になり、NeoBuds Proを超えて来た!
イコライザ調節は自分好みの音質に変えれるから音質は良く聴こえるに決まっている。もはやチート機能だ!!
価格の安いヘッドホンなのに高額イヤホンの音質超えた
なぜかと言うと、おそらくイヤホンよりもスピーカー部分がでかく音質には有利になるのではと個人的に思う。
価格差がすごいが安い方が音質が良い。
私は今まで音質にこだわってイヤホンのみを探していたけど音質を求めるならヘッドホンの方が最適だということが分かった。
ヘッドホンを買った方が良い理由
①先ほどの内容通りイヤホンよりも安いのに音質が良い。
②カナル型イヤホンは装着すると圧迫感があるが、ヘッドホンはカナル型イヤホンよりも圧迫感がない。(耳の形によると思う)
③持ち運びには向かないけど家で使うならヘッドホンの方がメリットが多い。
【デメリット】頭頂部が押さえつけられて髪の毛がぺしゃんこになる。(髪質による)
良かった点5つ
①実質4000円なのに約1万円のイヤホンよりも音質が良い。
②長時間付けてもイヤホンよりも耳が痛くならない。(耳の形によると思う)
③実質4000円なのにほど良いノイキャン38db。
④ヘッドホン本体で音量上げ下げができる。
⑤機能は少ないがスマホ専用アプリがある。
欠点5つ
①私の頭のサイズだと一番縮めても装着感が緩めなので、頭が小さい人は注意。
②電源ON,OFFの長押し3秒は長い。(2秒以内が限界。短過ぎると誤操作もあるので最適は1.5秒)
③電源切ると一回一回、ノイキャンONにリセットされる。(前回のセッティングを反映させてほしい)
④ハイレゾ音質は有線だけだから意味なし。(でもハイレゾ自体要らないと思っているからよし)
⑤低遅延モードは意味ないし、遅延も気なる。(私はゲームしないから問題なし)
まとめ
①頭のサイズが合えばかなりコスパ高くて良いヘッドホンです。私はサイズ感以外は満足です。
②家利用ならイヤホンよりもヘッドホンが最適です。
③外出はイヤホン!家ではヘッドホンと使い分けるのもあり!私はそうする予定です!!
【YouTube】にてレビュー動画近々投稿予定
【YouTubeチャンネルページ】↓
コメント