※①メーカーからお金も商品も貰っていない。
②サンプル品等の製品貸し出しもしていない。
③自腹で購入しているのでガチンコで悪い部分もレビューします。
④目次をクリック(タップ)するとそこまで記事をジャンプできます。⬇
購入価格
アリエク、グローバルRom版8GB 256GBグリーンカラーを94000円で購入
OnePlus10Proのスペック
( )←Find X5 Proのスペック
| SOC | Snapdragon8 Gen1 |
| ディスプレイ | 6.7インチ 有機EL QHD＋ 120Hz エッジディスプレイ |
| サイズ | 約163mm×約73.9mm×約8.5mm (163.7×73.9×8.5mm) |
| 重さ | 約200g (218g) |
| メモリ | RAM 8GB 12GB |
| ストレージ | ROM 128GB 256GB 512GB |
| バッテリー | 5000mAh 80W充電 |
| カメラ構成 | ①超広角レンズ ②メインレンズ ③3.3倍望遠レンズ (2倍望遠) |
| スピーカー | ステレオ |
| simスロット | デュアルsim microSD非対応 |
| 生体認証 | 画面内指紋 顔認証 |
| 防水防塵 | IP68 |
| オサイフ機能 | なし |
| Wi-Fi | axまでの対応 |
ほぼ同じスペック
Antutu ベンチマーク Ver.9 スコア
左がOnePlus 10 Pro 右がFInd X5 Pro
OnePlus10ProはグローバルRom版が悪いのか何度計測してもスコアが低い
ちなみにFind X5 ProはRam12GB中国版です。
| Antutu ベンチマーク | Ver.9 (搭載SoC) | スコア |
| Redmi Note 10T | Snapdragon 480 | 295712 |
| OPPO Reno 5A | Snapdragon 765G | 370000 |
| Redmi Note 11 Pro | Snapdragon 695 | 390000 |
| Galaxy M23 | Snapdragon 750G | 394322 |
| Xiaomi Mi 11 Lite 5G | Snapdragon 780G | 520000 |
| Galaxy S10 | Snapdragon 855 | 524582 |
| Galaxy S20 | Snapdragon 865 | 610000 |
| Xiaomi 11T | Dimensity1200Ultra | 610000 |
| Google Pixel 6 | Tensor Titan M2 | 720000 |
| Galaxy S21 | Snapdragon 888 | 750000 |
| Xiaomi 11T Pro | Snapdragon 888 | 760000 |
| OnePlus 9 Pro | Snapdragon 888 | 827100 |
| OnePlus 10 Pro | Snapdragon 8 Gen1 | 878327 |
| Galaxy S22 | Snapdragon 8 Gen1 | 942256 |
| OPPO Find X5 Pro | Snapdragon 8 Gen1 | 1002328 |
付属品の比較
付属品はほぼ同じ。
①ステッカーがあるかないか
②simピンの形
③ケースが色付きか透明か
④ケーブルの色の違いだけ。
充電器も同じ型番の物が付属していた。
本体チェック
箱のでかさはほぼ同じ
金属風のラメの入ったデザイン。素材はプラスチックっぽい。Find Xはセラミックらしい。
個人的にOnePlusの方が好み。
ケースはゴム系。Find XはTPU
ケースを付けるとこんな感じ。
個人的にケースもOnePlusの方が良い。TPUはすぐに黄ばむ
上面はマイク穴
左面は音量ボタン
右面はマナーモード切り替えスイッチ、電源ボタン
下面は左からスピーカ穴、Type-C端子、マイク穴、simスロット
simスロットは両面対応でデュアルスロット
電池持ち
| 機種名(電池容量) | 画質 | ﾘﾌﾚｯｼｭﾚｰﾄ | 24時間後電池残量 |
| Galaxy S10 (3400mAh) | FHD QHD固定 | 60Hz 60Hz | 20% 0% |
| Galaxy S22 (3700mAh) | FHD FHD | 60Hz 120Hz自動 | 35% 25% |
| OnePlus 9 Pro (4500mAh) | FHD QHD自動 | 60Hz 120Hz自動 | 40% 0% |
| Xiaomi 11T Pro (5000mAh) | FHD FHD | 60Hz 120Hz自動 | 50% 25% |
| Galaxy S22 Ultra (5000mAh) | FHD FHD QHD固定 | 60Hz 120Hz自動 120Hz自動 | 55% 50% 45% |
| OnePlus 10 Pro (5000mAh) | FHD QHD自動 | 60Hz 120Hz自動 | 60% 50% |
| OPPO Find X5 Pro (5000mAh) | FHD QHD自動 | 60Hz 120Hz自動 | 60% 50% |
| Redmi Note 10T (5000mAh) | FHD FHD | 60Hz 90Hz自動 | 60% 60% |
| Galaxy M23 (5000mAh) | FHD FHD | 60Hz 120Hz自動 | 65% 60% |
前作OnePlus9Proよりも大幅に電池持ちが良くなった印象
カメラ性能比較【写真順番説明】
①OnePlus10Pro と Find X5Pro の比較をします。
②OnePlus ⇒ Find X5Pro。超広角⇒メイン⇒望遠の順番に載せていきます。
③サイドバイサイドの写真は全て左がOnePlus 右がFind X5Proです。
写真比較【昼間】曇ってるけど明るめ場所
色味が違う。OnePlusは黄色っぽい。Find Xは青っぽい。
色味が違う。OnePlusは黄色っぽい。Find Xは青っぽい。
望遠は色味が同じ
陰りやすく暗めのシチュエーション
色味が違うが他はほぼ同じ。
同じく
画角が違うだけ
花壇と文字を撮影
色味が違う。OnePlusは黄色っぽい。Find Xは青っぽい。
色味が違うくらい。
画角が違うくらいの差
花の接写【メインレンズのみ】
少し色味が違うくらい。
食事を撮影【メインレンズのみ】
OnePlusはピントが合ってない。ぼやけてる。手動でピントを合わせた方が良い。
カメラ比較【夜景】(全てナイトモード使用)説明
左がオート撮影 右が夜景モード
超広角レンズ
メインレンズ
ナイトモードの方が綺麗に撮影出来ているので、全てナイトモードで比較していきます。
街灯の多い明るめ場所で撮影(全てナイトモード使用)
電飾看板白飛びチェック
OnePlusはぼやけてる。
Find Xの方が綺麗。
画角が違うくらい。
街灯の少ない暗所で撮影(全てナイトモード使用)
OnePlusは明るすぎる印象。
OnePlusは明るすぎるが綺麗。Find Xの方が色のバランスが良い。
どっちとも微妙。
カメラ性能の結論
①どのスマホも日中撮影は差が出にくい為、日中撮影は色味が違うくらい。
②食事はぼやけている。手動で被写体を固定させた方が良い。
③夜間撮影は断然Find X5 Proの方が綺麗。(やはり夜景で差が出た)
動画性能比較
動画性能比較はYouTubeをご覧下さい。
【YouTube】チャンネルページ↓
欠点３つ
①昼間の写真はFind Xと色味が違うくらいだが、夜景はフラグシップ機と思えないほど違いが出て微妙。
②フラグシップ機の完成度ではない。
③この完成度では価格は高いと思う。(コスパは低い)
良かった点
①スペック表上ではフラグシップスペックでコスパ高い。
②昼間の写真は優秀。
③電池持ちが良い。
まとめ
①写真の夜景は微妙。Find Xとかなりの差が出た。
②Find Xを買った方が良い。
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