【Google Pixel 6a 自腹レビュー】致命的な欠点あり!!(買う前に観た方が良い)

Gadgetレビュー

※①自腹で購入しているのでガチンコで悪い部分もレビューします。
②Google製品の案件、商品提供や貸出を一切受けていないので、メーカーに対する恩は一切ないです。本音の記事です。

③目次をクリック(タップ)するとそこまで記事をジャンプできます。⬇

購入価格

イヤホン無料で貰ったので実質48000円

スペック

SOCTensor Titan M2
ディスプレイ6.1インチ 有機EL
FHD+ 60Hz
フラットディスプレイ
サイズ約152.2mm×約71.8mm×約8.9mm
重さ約178g
メモリRAM 6GB
ストレージROM 128GB
バッテリー4410mAh
18W充電(ワイヤレス×)
カメラ構成①超広角レンズ
②メインレンズ
スピーカーステレオ
SIMスロット物理シングルSIM+e SIM
Micro SD 非対応
生体認証画面内指紋
防水防塵IP67
オサイフ機能あり
Wi-Fi6(ax)

Antutu ベンチマーク Ver.9 スコア

Antutu ベンチマークVer.9 (搭載SoC)スコア
Redmi Note 10TSnapdragon 480295712
Redmi Note 9sSnapdragon 720G321206
Mi Note 10 LiteSnapdragon 730G339352
OPPO Reno 5ASnapdragon 765G370000
Redmi Note 11 ProSnapdragon 695389761
Galaxy M23Snapdragon 750G394322
Xiaomi Mi 11 Lite 5GSnapdragon 780G520000
Galaxy S10Snapdragon 855524582
Galaxy S20Snapdragon 865610000
Xiaomi 11TDimensity1200Ultra610000
Google Pixel 6aTensor Titan M2651790
Google Pixel 6Tensor Titan M2700000
Galaxy S21Snapdragon 888750000
Xiaomi 11T ProSnapdragon 888791334
OnePlus 9 ProSnapdragon 888827100
OnePlus 10 ProSnapdragon 8 Gen1878327
Galaxy S22 UltraSnapdragon 8 Gen1882980
Galaxy S22Snapdragon 8 Gen1942256
OPPO Find X5 ProSnapdragon 8 Gen11002328

48000円として申し分なし。普段使いではハイエンドと差がない。

電池持ち

機種名(電池容量)画質リフレッシュレート24時間後電池残量
Galaxy S10
(3400mAh)
FHD
QHD固定
60Hz
60Hz
20%
0%
Galaxy S22
(3700mAh)
FHD
FHD
60Hz
120Hz自動
35%
25%
OnePlus 9 Pro
(4500mAh)
FHD
QHD自動
60Hz
120Hz自動
40%
0%
Xiaomi 11T Pro
(5000mAh)
FHD
FHD
60Hz
120Hz自動
50%
25%
Galaxy S22 Ultra
(5000mAh)
FHD
FHD
QHD固定
60Hz
120Hz自動
120Hz自動
55%
50%
40%
Google Pixel 6a
(4410mAh)
FHD60Hz60%
OnePlus 10 Pro
(5000mAh)
FHD
QHD自動
60Hz
120Hz自動
60%
50%
OPPO Find X5 Pro
(5000mAh)
FHD
QHD自動
60Hz
120Hz自動
60%
50%
Redmi Note 10T
(5000mAh)
FHD
FHD
60Hz
90Hz自動
60%
60%
Redmi Note 11 Pro
(5000mAh)
FHD
FHD
60Hz
120Hz自動
60%
60%
Galaxy M23
(5000mAh)
FHD
FHD
60Hz
120Hz自動
65%
60%

コンパクトスマホなのに電池持ちは良い。

付属品

ケーブルと変換端子のみ

ケースと保護フィルムは別途購入が必要

本体チェック

カメラのださい部分が目立たないように黒を買った。

指紋がべたべた付く素材

上面はマイク穴

左面はsimスロット

左面は上から①電源ボタン②音量ボタン

下面は左から①スピーカー穴②Type-C端子③スピーカー穴

写真比較【昼間】明るめ場所

写真性能はGalaxy S22とほぼ同じ。

拡大すると画質劣化が目立つから引き伸ばしたい人は望遠レンズ付きのスマホを買った方が良い。

陰りやすく暗めのシチュエーション

Xiaomiスマホはこの場面空が白飛びするが流石はPixel。48000円でもカメラを削らない。

画角がGalaxy S22の方が広くて使い勝手が良い。他はほぼ同じ。

花壇と文字を撮影

Pixelの画角が狭いのが気になる。

直射日光部分で明るくなっている部分がGalaxyは明暗差がすごくて文字が白飛びしている。

Pixelは文字の白飛びを抑えている。

食事

食事はどのスマホも綺麗に写す。差が出やすいのは風景撮影。

Galaxyは明暗差がすごいから明るい部分は明るく映す。

ナイトモードの説明

ナイトモード使用の方が電飾看板も綺麗。かなりの暗所でも差が出る。

だから全てナイトモードで比較します。

街灯の多い明るめ場所で撮影(全てナイトモード使用)

画角が違うくらいでどっちもほぼ同じ。

電飾看板白飛びチェック

電飾看板はGalaxyの方が綺麗。

街灯の少ない暗所で撮影(全てナイトモード使用)

どっちとも超広角は暗所に弱い。メインレンズを使用した方が良い。

どっちとも互角。綺麗。

カメラ性能の結論

•①日中も夜間もS22との差はほぼない。

•②昼も夜も最高級画質(約4.8万円とは思えない画質)

•③暗所シャッタースピードもそこそこ速い。

•(同じ価格帯のXiaomiは6秒くらいで遅すぎる)

動画性能

動画性能比較はYouTubeをご覧下さい。

【YouTube】チャンネルページ↓

Traveling alone Gadget.東日本半周車中泊旅から帰還しました。
ツイッターページ ※どのメーカーからも企業案件、商品提供や貸出を一切受けていないので、メーカーに対する恩は一切ないです。忖度はしません。 ※Twitterでは日々のお得情報を配信中。フォローよろしくお願いします。 Twitterページ→ 2020.12/1.ブログ始めました。【トラアロブログ Traveling...

結論は48000円としては優秀すぎる。

致命的な欠点

•①指紋認証制度が酷い。

•保護フィルムを貼ると使えない(当たりフィルムもあると思う)

•今まで使ったスマホで一番酷い。

•未完成で無理して画面内にするより、制度の高い物理式にした方が良い。

•全てフラグシップ級でコスパ高いけど、指紋認証で全てを台無しにしてる。

•ロック解除は1番使う機能。予備の顔認証もない。

【この欠点が無ければ評価★4】だが★2.5

許せる欠点

①画面のベゼルが太い。(他社よりも圧倒的に太い)

②4K60fps動画は熱で止まる率が高い。

良かった点

•①48000円なのに動作速度申し分なし。

•②48000円と思えないカメラ性能(この価格帯の製品はカメラを削って安くする)

•③コンパクトスマホなのに電池持ちが良い。

•④日本市場では間違いなくコスパ最強。

まとめ

•①動作速度良し

•②カメラ性能良し

• ③コスパ最強

④指紋制度は
くそ

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