※①自腹で購入しているのでガチンコで悪い部分もレビューします。
②Samsung製品の案件、商品提供や貸出を一切受けていないので、メーカーに対する恩は一切ないです。本音の記事です。
③目次をクリック(タップ)するとそこまで記事をジャンプできます。⬇
購入価格
アメリカamazonで8GB128GBモデルを実質約11万円くらいで購入。
日本キャリア版は18万円する。はっきり言って18万円の価値はない。
11万円だから評価★4 18万円だと★0.5くらい
アメリカ版Ultraのスペック
( )←アメリカ版Galaxy S22のスペック
SOC | Snapdragon 8 Gen 1 |
ディスプレイ | 6.8インチ(6.1インチ) 有機EL QHD+(FHD+) 120Hz エッジ(フラットディスプレイ) |
サイズ | 163.3 x 77.9 x 8.9mm (146×70.6×7.6mm) |
重さ | 約228g (168g) |
メモリ | RAM 8GB 12GB (8GB) |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB 1TB (128GB 256GB) |
バッテリー | 5000mAh(3700mAh) 45W充電(25W充電) |
カメラ構成 | ①超広角レンズ ②メインレンズ ③光学3倍望遠レンズ ④光学10倍望遠レンズ (Galaxy S22は①~③) |
スピーカー | ステレオ |
simスロット | 物理シングルsim microSD非対応 |
生体認証 | 画面内指紋 顔認証 |
防水防塵 | IP68 |
オサイフ機能 | なし |
Wi-Fi | axまでの対応 |
Antutu ベンチマーク Ver.9 スコア
左Xiaomi 11T Pro 中央Galaxy s22 Ultra 右Galaxy S22
スナドラ888のXiaomi 11T Proよりもスコアが低い。Galaxy S22も前回計測よりも10万点低い。
おそらくアップデートで制限かかったのだと思う。発熱対策か、節電対策か分からないが。
これだけスコア高いと10万点低くても普段使いで差が出ない。
Antutu ベンチマーク | Ver.9 (搭載SoC) | スコア |
Redmi Note 10T | Snapdragon 480 | 295712 |
Redmi Note 9s | Snapdragon 720G | 321206 |
Mi Note 10 Lite | Snapdragon 730G | 339352 |
OPPO Reno 5A | Snapdragon 765G | 370000 |
Redmi Note 11 Pro | Snapdragon 695 | 389761 |
Galaxy M23 | Snapdragon 750G | 394322 |
Xiaomi Mi 11 Lite 5G | Snapdragon 780G | 520000 |
Galaxy S10 | Snapdragon 855 | 524582 |
Galaxy S20 | Snapdragon 865 | 610000 |
Xiaomi 11T | Dimensity1200Ultra | 610000 |
Google Pixel 6 | Tensor Titan M2 | 720000 |
Galaxy S21 | Snapdragon 888 | 750000 |
Galaxy S22 Ultra | Snapdragon 8 Gen1 | 774869 |
Xiaomi 11T Pro | Snapdragon 888 | 791334 |
OnePlus 9 Pro | Snapdragon 888 | 827100 |
OnePlus 10 Pro | Snapdragon 8 Gen1 | 878327 |
Galaxy S22 | Snapdragon 8 Gen1 | 942256 |
OPPO Find X5 Pro | Snapdragon 8 Gen1 | 1002328 |
付属品
付属品はS22と同じでしょぼい。
本体チェック
日本キャリア版にはない白。
5眼レンズに見えるが実質4眼レンズ。
エッジディスプレイを採用で極細ベゼル。
6.8インチだが6.7インチフラットディスプレイとほぼ同じサイズ。
上面はマイク穴のみ
左面は何もない。
右面は上から音量ボタン、電源ボタン
下面は左からペン、スピーカー穴、Type-c端子、マイク穴、simスロット
一回使ってみたが私は二度とこのペンを使わないだろう。
ペンを無くして1~2万円安くしてくれ!!
simスロット裏面は何もない。
電池持ち
機種名(電池容量) | 画質 | リフレッシュレート | 24時間後電池残量 |
Galaxy S10 (3400mAh) | FHD QHD固定 | 60Hz 60Hz | 20% 0% |
Galaxy S22 (3700mAh) | FHD FHD | 60Hz 120Hz自動 | 35% 25% |
OnePlus 9 Pro (4500mAh) | FHD QHD自動 | 60Hz 120Hz自動 | 40% 0% |
Xiaomi 11T Pro (5000mAh) | FHD FHD | 60Hz 120Hz自動 | 50% 25% |
Galaxy S22 Ultra (5000mAh) | FHD FHD QHD固定 | 60Hz 120Hz自動 120Hz自動 | 55% 50% 40% |
OnePlus 10 Pro (5000mAh) | FHD QHD自動 | 60Hz 120Hz自動 | 60% 50% |
OPPO Find X5 Pro (5000mAh) | FHD QHD自動 | 60Hz 120Hz自動 | 60% 50% |
Redmi Note 10T (5000mAh) | FHD FHD | 60Hz 90Hz自動 | 60% 60% |
Redmi Note 11 Pro (5000mAh) | FHD FHD | 60Hz 120Hz自動 | 60% 60% |
Galaxy M23 (5000mAh) | FHD FHD | 60Hz 120Hz自動 | 65% 60% |
電池持ちはどのメーカーも変わらない。電池容量で変わる。
最近の120Hz最適化モードは省電力性優秀。
カメラ性能比較【写真順番説明】
①Ultra と Galaxy S22の比較をします。
②超広角⇒メイン⇒3倍望遠の順番に載せていきます。左S22Ultra,右Galaxy S22
ほぼ変わらないのでスルーして、たまにコメントします。
写真比較【昼間】明るめ場所
Ultraメインレンズ
3倍望遠
10倍望遠。これ盗撮用??盗撮ができてしまう。
同じ場所から撮影しているが家の中まで丸見え
陰りやすく暗めのシチュエーション
10倍望遠。すごすぎ!!
花壇と文字を撮影
街灯の多い明るめ場所で撮影(全てナイトモード使用)
電飾看板白飛びチェック
ナイトモードの方が綺麗に撮影出来ているので、全てナイトモードで比較していきます。
超広角レンズはレンガ部分がUltraの方が綺麗な気がする。でも大差はない。
メインレンズは同じ画質
3倍望遠もUltraの方が少しだけ綺麗な気がする。
この明るさだと10倍も使えそう。
街灯の少ない暗所で撮影(全てナイトモード使用)
3倍望遠はUltraの方が少し綺麗な気がする。でも差はほぼない。
街灯の少ない暗所だと10倍は汚くて使えない
カメラ性能の結論
①差はほぼない。
②夜景の超広角と3倍望遠はUltraの方が少しだけ綺麗な気がする。でもほぼ差がない。
③10倍望遠昼間撮影はすごい。このスマホ持ってる人に盗撮されるかも。
④夜景10倍望遠は明るめだと使えるが、暗所は厳しい。
動画性能比較
動画性能比較はYouTubeをご覧下さい。
【YouTube】チャンネルページ↓
欠点3つ
①日本版は18万円と高過ぎて買う価値なし。(18万円の価値はない)
②228gと重たい。(カメラ性能の高いスマホは全て重たいから仕方ない)
③持ち運びには重くてデカくて難がある。
良かった点
①USAモデルは11万円でコスパ高い。(11万円だとかなりの完成度で高コスパ)
②10倍望遠レンズはすごすぎる。
まとめ
①日本版は高過ぎて買うのは微妙。
②海外版は価格以上の性能。(そりゃ世界では売れる)
③持ち運びは無印の方が向いている。家でごろ寝動画視聴などはUltraの方が良い。
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